沖縄の産業まつり2019日程と駐車場!おすすめや混雑は

こんばんは。

うちなーしゅふです。

つい最近、那覇大綱挽まつりが終わったばかりですが、また奥武山(おうのやま)で大きなお祭りがあります。

それが「沖縄の産業まつり」です。

「沖縄の産業まつり」なので沖縄の会社が数多く出店しています。

沖縄県民だけではなく、観光客の方も楽しめるお祭りなのでかなりおすすめです。

私は学生の頃はバイトしたこともあります。

「沖縄の産業まつり2019」についてご紹介します。

 

他にも同じ日程で祭りが開催されます。

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沖縄の産業まつり2019日程と場所

沖縄の産業まつりはいろいろな美味しいものが食べられるよ。

前に行ったとき食べた沖縄そばが美味しかった。

 

沖縄の産業まつり2019基本情報

日程:2019年10月25日(金)、26日(土)、27日(日)

時間:[屋内展]10:00~19:00

[屋外展]10:00~20:00

場所:奥武山公園、沖縄県立武道館

住所:沖縄県那覇市奥武山町52

展示は「屋内展」と「屋外展」に分かれていて、「屋外展」のエリアでは食べ物がたくさんあります!

「沖縄の産業まつり」なので県内企業の出店となります。本島だけではなく宮古島、石垣島の業者も出店しています。

ちょっと前に開催した那覇大綱挽まつり、RBC市民フェスティバルとは違って、沖縄の産業まつりは「お買い物」が目的です。

毎年来場者は3日間で23万人にもなります。

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沖縄の産業まつり2019駐車場情報

沖縄の産業まつりは奥武山公園で開催されますが、奥武山公園駐車場には停めることができません。

このあたりはRBC市民フェスティバルと同じです。

ですが、臨時駐車場があります!

那覇軍港西側駐車場が臨時駐車場になります。

そちらをご利用ください。

 

那覇軍港西側駐車場は那覇空港から奥武山公園へ向かう58号線沿いにあります。

臨時駐車場から会場の奥武山公園までは

8:30~21:00まで15分間隔で無料シャトルバスが走っていますので移動は大丈夫ですが、駐車場は数に限りがあるのと、駐車場も混むので時間に余裕をもって移動されてください。

ゆいレールやバスやタクシーで行くほうが楽かもしれません。

 

会場近くに有料駐車場もあるのでご紹介しておきます。

この2つの駐車場が奥武山には近いです。

 

那覇ふ頭明治橋駐車場

住所:沖縄県那覇市通堂町1

RBC市民フェスティバルの時もこちらの駐車場は混雑していました。

 

トロピカルパーキング東町

住所:沖縄県那覇市通堂町1

この2つの駐車場は料金も1日最大料金が決まっているし、料金も安いのでおすすめです。

近くに停めたい方は立ち寄ってみては?

沖縄の産業まつり2019おすすめ

沖縄の産業まつりでは展示即売会が多いです。

各ブースでは自社の自信のある商品を販売しているので見ているだけでも楽しいし、試食もすすめられるのでそれも嬉しいし、楽しい!

沖縄の県産品が一同に揃い、かつ種類も多いので沖縄県民だけではなく観光客の方にもかなりおすすめのお祭りです。

しかも、普段よりも安く買うことができます!

 

会場は屋内、屋外とあり、

第一会場:沖縄県立武道館
新エネルギー産業展

第二会場:芝生公園横駐車場
市町村コーナー
商工会特産品フェア

第三会場:サブグラウンド
石材展、技能展

第四会場:川沿い
市町村コーナー
県産品即売会

第五会場:陸上競技場
オリオンビアガーデン

第六会場:テニスコート北川
やちむん市

となっています。

 

第一会場は展示が主です。

新エネルギー展示では「クリーンエネルギー」が紹介されていて、未来の装置みたいなのもありました。男の子は好きだと思います。

 

第二会場は各商工会の特産品が紹介と販売されています。

定番の泡盛から最新の泡盛までずらっと並んでいます。

沖縄の酒造メーカーが勢ぞろいするので、飲み比べして買えるのも嬉しいです。

泡盛はお土産に人気があるので観光客の方はぜひのぞいてみてください。

 

ヘリオス酒造、比嘉酒造、瑞穂酒造 、瑞泉酒造、忠孝酒造、菊之露酒造・・・

1000円でビール4種類飲み比べとかありました!

試飲もあったので、車で来なければこれが楽しめます。

それぞれの酒造が自信のある商品を販売しているので呼び込みもすごいです。

 

第三会場は墓石とかの展示がありました。

ざまみダンボールのブースでは手作りパーランクーが作れたので、お子さん連れのかたが多かったです。

 

第四会場が一番人が多いです。

川沿いで、一周川沿いにいろいろな屋台が出ています。

沖縄そばだけでも、数えきれないほど!

石垣牛のステーキやサーターアンダギー、かまぼこ、味噌、ヤギ汁、中身汁、もういろいろなものがあります。

パンや県産のフルーツを使ったスイーツのお店も出ていました。

 

第五会場の陸上競技場では

オリオンビアガーデンが開催されます。

出来立てのオリオンビールを楽しむことができます。

第四会場でおつまみを買って、こちらでオリオンビールを飲むのもいいですね。

10月はまだ暑いですからビールも美味しい!

 

第六会場はやちむん市(陶器)

やちむんが普段よりもお安くゲットできるので、やちむん好きの方は、産業まつり初日にきて大量買いします。

若い方よりはおじさまおばさまたちがお買い物しています。

普段使いできるお皿、お茶碗などが安いものだと半額で売ってたりします。

 

沖縄の産業まつりは3日間ありますが、最終日になると完売してしまっているものも多いので、できれば日曜日に行くとしても早めにいきたいですね。

沖縄の産業まつりの混雑状況

沖縄の産業まつりは、かなり混みます。

いくなら午前中がおすすめ!

お昼時間の11時半ごろからどんどん混みだしてきます。

お夕飯タイムの18時ごろもかなりの混雑しています。

 

私は行くときは午前中に、早めに行きますが臨時駐車場もどんどん車が来ます。

しっかりと沖縄の産業まつりを楽しみたいのであれば、午前中には会場についていたいですね。

準備に時間がかかって早くいくと開いていない屋台もありますが、それはあとから周ればいいと思います。

 

ゆいレールでお出かけするほうが周りの道の混雑も避けられるし、よさそうです。

沖縄の産業まつり、混雑を避けるなら

開始直前にいくか、お昼時間をさけて15時頃にいくことがおすすめです。

まとめ

今回は沖縄の産業まつり2019について調べてみました。

沖縄の産業まつりは沖縄の県産品を試飲、試食して購入ができるので、ファミリーでも楽しめるおまつりです。

やちむん目当ての方は初日にきたりします。

 

地元民だけではなく、観光客の方もお土産探しと沖縄フード堪能できるのでかなりおすすめです!

一気にお手軽に、お安くお土産が買えます。

マイバックをもっていくといいですね。

 

他にも同じ日程で祭りが開催されます。

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ぜひぜひお出かけしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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